『江戸っ子芸者一代記・戦後篇』(中村喜春)
- ID
- 01106
- 形態
- 単行本
- タイトル
- 『江戸っ子芸者一代記・戦後篇』
- 著者
- 中村喜春
- 販売価格(税込・送料別)
- \500(本体価格\477・送料別)
- 初版発行日
- 1984/07/13
- 版
- 1987/06/25 第12刷
- 発行時の定価
- \1325(本体価格\1262)
- 出版社名
- 草思社
- 状態
- 古本として並
- ※状態についての詳細は「品質の表示について」をご覧下さい。
内容紹介
英語がペラペラの新橋芸者、喜春姐さんの粋で痛快な半世紀の戦後篇。大正の始め、東京の銀座の医者の娘として生れた喜春は、生来の芸事好きが高じて、16歳から新橋の芸者となった。英語の勉強に興味を持ち、昼は「第一外国語学校」に通いながら、夜はお座敷をつとめた。その後、東京でただ一人の英語のできる芸者として知られるようになり、ジャン・コクトー、シャリアピンら世界各国の名士たちに寵愛された。昭和15年、外交官の夫とともにインドのカルカッタに赴任し、戦中はヒマラヤの山奥で9ヶ月の収容所生活を送った。戦後、再び新橋に返り咲き、昭和31年には渡米。ニューヨークでオペラのコンサルタントのかたわら、小唄、長唄など日本の古典芸能の普及につとめている。本書は、正編、戦後篇、アメリカ篇のうちの戦後篇。
(目次)疎開と花嫁衣裳/モンペをはいた芸者/殺人列車で上京/進駐軍と花柳界/料飲閉鎖に反対/芸者と女代議士の街頭募金/極東国際裁判に通う/帰ってきた夫/ワシントン・ハイツの小学校教師/美容界で活躍/ストリップショウの始まり/将軍から呼び出される/追いつめられた恋/若いキャメラマンと結婚/新橋芸者余話/あたしの人助け/アメリカへ
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