『高校が崩壊する』(喜入  克)

ID
01071
形態
単行本
タイトル
『高校が崩壊する』
著者
喜入  克
販売価格(税込・送料別)
\300(本体価格\286・送料別)
初版発行日
1999/10/01
1999/10/07 第3刷
発行時の定価
\1575(本体価格\1500)
出版社名
草思社
状態
古本として並  帯付
※状態についての詳細は「品質の表示について」をご覧下さい。

内容紹介

『高校が崩壊する』

半数近い高校はもう町中と同じなのだ。現場の教師による戦慄すべき報告!(帯文)
高校のクラスで学級委員やいろいろな係りを決める場面。生徒の一番好むやり方は、ジャンケンなのだが、適材適所に人員を配置できない不合理さを理由に教師がジャンケンを禁止すると、「あの子にそれができないなんて先生が言うのは差別だ」と猛反発してくる。次に生徒が望むのは、本人の希望を最優先するというやり方だ。チャランポランな生徒が緻密な計画性を求められる係に立候補したのに対し文句をつけようとすると、「本人がやりたいと言っているのに、先生がそれを拒否するのは横暴だ」といって猛反発を喰らう。
『人間には誰にでも能力の差があり、したがってそれにふさわしいとかふさわしくないという評価や選ばれ方があるということを主張すると、それはすべて「差別」とか「横暴」とかいうことになってしまうのだ。ここにあらわれている生徒たちの発想というのは、絶対的な平等主義なのである。しかも、彼らの想定する能力とは、「だって私はやりたいのだから」と本人が願えば、すべてその能力があることになってしまうのだ。ここには、個人の責任を問うとか、公共的な関係をつくるといった意識がまったく欠落している』(『  』内本書p75より)

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