『極北に駆ける』(植村直己)
- ID
- 00941
- 形態
- 単行本
- タイトル
- 『極北に駆ける』
- 著者
- 植村直己
- 販売価格(税込・送料別)
- \800(本体価格\762・送料別)
- 初版発行日
- 1974/07/05
- 版
- 1978/08/10 第10刷
- 発行時の定価
- \1029(本体価格\980)
- 出版社名
- 文藝春秋
- 状態
- 古本として並
- ※状態についての詳細は「品質の表示について」をご覧下さい。
内容紹介
日本人としてはじめてエベレストの登頂に成功をおさめたのを含め、世界五大陸最高峰の登頂という目標を達成した冒険家の植村直巳は、南極大陸単独横断の夢を抱いていた。手始めとして、南極大陸横断3000キロと同じ距離である稚内―鹿児島間の徒歩縦断を52日間で成功させ、1972年1月、2月には南極に近いアルゼンチンの基地で厳冬期を過ごした。その教訓を持って、世界最北の部落に入り、エスキモーとともに生肉を喰らいながら一年間を生活し、身体の気候順化、犬橇技術の習得を目指していた。
本書は、本人の日記をもとに、エスキモーと完全に生活をともにし、厳寒の極北の地において犬橇単独行3000キロを成功させるまでを描いている。
「エスキモーたちがクジラやアザラシを追い、銃を構えるときの真剣な姿や、ソープストーンをひざのうえにのせ、懸命にヤスリを使っている姿を見ると生き生きとして、美しくさえ見える。ところが一方でアルコールに酔い、ウイスキーのびんをふりかざしてわめいている姿は、滅びゆく民族以外のなにものでもない。いったいどちらが本当のエスキモーの姿なのだろう。」
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